老後を考えると、どうしてもお金の心配がつきまといがち。
歳を重ねるにしたがって、医療費の負担が増えてしまうことも……。
とはいえ、老後に困らないほどの資金をもっている人ばかりではないのが現実。
もしかしたら資産運用をすることで、資金を効率よく増やすことができるかもしれません。
ここでは、老後からはじめる資産運用のおすすめの方法について解説していきます。
今後の動向によって、情報発信・更新を随時行う予定ですので、引き続きマネカレをご利用ください。
最新情報などをはじめとしたご質問については、マネカレのお問合せフォームまたはPWM日本証券 (運営会社)で受付中です。
老後の資産運用は「投資信託」ではじめよう
資産運用をはじめる場合は、予想外の値動きをするリスク商品とよばれる金融商品に投資しなければいけません。
老後資金を用意したい!
といった目的ならば、投資信託をおすすめします。
投資信託をおすすめする3つの理由
1. 老後資金の一部を活用できる
投資信託は、1万円ぐらいからの資金ではじめられます。
これならば、
すでに用意している老後資金の一部を活用できるかもしれない!
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
資産運用って、資金を●●万円用意しなきゃいけないんでしょ?
といったイメージがある方にこそおすすめです。
マネカレの運営会社であるPWM日本証券でも、1万円からの資金で投資信託をはじめることができます。
とりあえず資産運用について質問してみたい!
ほんとに1万円からでも資産運用できるの?
といった方は、お問い合わせフォームやお電話からお気軽にご相談ください。
まとまった資金が必要な「株式投資」
株式投資をしてみたい!
といった方もいるかと思います。
国内株式投資は、一般的に最低100株単位の取引が必要です。
そのために、まとまった資金が必要となることもありますので、気を付けましょう。
2. 税金がお得になる「NISA」
NISAは投資によって生まれた利益が非課税になる制度。
投資信託は、この制度の対象となっています。
NISAを活用することで税金となるはずだった分のお金も老後資金にできるかもしれません。
NISAを活用しなかった場合
投資で生まれた利益(運用利益)は、課税の対象となるのがふつう。
所得税や復興特別所得税・住民税をあわせて、合計20.315%の税金がかかります。
例
投資で100万円の利益を手に入れた場合、約20万円分の税金が差し引かれてしまいます。
手元に残るのは、約80万円といった結果に。
NISAを活用した場合
NISAでは、先ほどのシミュレーション例のような20万円分の税金がかかりません。
100万円の運用利益をそのまま受け取ることができます。
投資信託をもっと効率的に運用したい!
といった方こそ、NISAを活用することをおすすめします。
参考リンク
3. 老後からでもスタートできる
老後から資産運用をはじめたい!
もともと資産運用は続けている!老後に入ってからも運用を続けたい!
といった方もいるのではないでしょうか?
でも、高齢になってから資産運用の新しい情報をおぼえるのは大変。
そんなお悩みをサポートするメリットが、投資信託に用意されています。
専門家が運用する
投資信託は、自分で運用・管理をする必要がありません。
ファンドマネージャーとよばれる投資の専門家が運用するためです。
運用にまつわる多くの部分をファンドマネージャーにおまかせするので、
老後の生活は、できるだけゆっくり過ごしたいなぁ~。
といった方でも、少ない手間で運用することができるのです。
もちろん、じぶんで資産運用の情報収集や勉強をしたりするのはムダではありません。
資産運用の管理を楽にするためのツールとして、投資信託を活用してみるのがおすすめです。
老後の資産運用にお悩みの方へ
老後資金の心配は、資産運用によって対処できる可能性があります。
そのなかでも、投資信託は少ない手間で運用をすることが可能です。
老後資金を効率的に作りたい!
といった方には、おすすめできる方法かもしれません。
どうやって投資信託をはじめれば良いのかわからない!
もっと投資信託について知りたい!
といった方は、マネカレの運営会社であるPWM日本証券にご相談ください。
資産運用や投資信託にまつわる知識を備えた、アドバイザーが多数在籍しています。
こんな初歩的な質問でも大丈夫?
といった疑問でもOKです。
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